実際に昭令会に通っている生徒さんからの声を紹介しています。
率直な感想やご意見を通じて、サービスや空手の魅力をより多くの方々にお伝えすることを目指しています。

VOICE01
小学1・2年生 女子

「空手は礼儀作法を学べ、何事においてもメリハリのつけれる子に育つ。」ということから娘を昭令会に入門させました。

周りは男の子ばかりで初めての習い事だったこともありとても心配でした。ですが、先生は子供達に丁寧に指導をされていて、緊張してる娘達に優しく話しかけてくださっている姿を見て、安心して稽古に参加させることができました。娘達は毎度とても楽しい!と話していました。

入門してから少し経った頃、組み手をするようになり、娘達は人を殴りたくないと葛藤を抱くようになりました。空手に行きたくないと泣く日が続き、それを見た周りが、女の子が極真空手なんて、、と言われた事もありましたが、稽古を重ねていくごとにどんどん強くなり、試合に出れるようにまで成長しました。
試合ではもちろん勝負にはこだわりたいですが、子供たちが一生懸命練習し、試合に臨む姿、結果はどうであれ見ていてすごく感動します。
娘達も試合に出れば出るほど自信がついたのか、もっと強くなりたい!と稽古に行きたくないとは言わなくなりました。今では、道場でたくさんのお友達ができ、仲間と日々切磋琢磨しています。
また以前に比べ礼儀正しく、挨拶も自分からできるようになっていたり、心も強くなったように感じます。

稽古時には見ていて、子供たちに対して厳しく、可哀想と思う場面もありますが、優しい顔をする時もある先生です。

先生をはじめ、子供たちもとても仲が良く、親たちも和気あいあいとしたとてもいい雰囲気の道場だと感じています。

これからもご指導よろしくお願いします!